八戸青葉店 村上です。
今回はたいへんめずらしいパターンのご相談をいただきました。
皆様にも参考になればという意味で報告させていただきます。
お母様の寝室としてお使いの和室が寒いとのご相談をうけて訪れた市内のS様邸
一見 きれいにリフォームされたように見えるこちらの窓
きれいな内窓を開けるとそこには・・・
写真ではわかりにくいと思いますが、
窓全体に風除けの透明フィルムがはりめぐらされ
出窓からくる冷えを抑えようと新聞紙が敷き詰められてました。。。
※ 新しく施した内窓も・・・
単板仕様でした(・・;)
昨年 別のリフォーム店がこれで大丈夫といってされた
工事と聞いて 二度びっくり!(@_@;)
困り果てた末のご相談でしたので
窓リフォームの重要性も十分にご理解していただき工事を受注いただきました。
新しく設置した窓
ガラスは断熱タイプのLow-E(アルゴンガス)を使用
枠周り、出窓カウンターの下にはキッチリ断熱材を施しました。
上の写真の段階で寒さに対しては
十分効果を発揮してますが、
お母さん、奥様の
悔しい思い もったいない気持ちを考慮して
施工前についていた内窓を切り詰め加工して新たに設置させていただきました。
無事 工事を終えたあとで
お母さんから
「寒くて開けれなかったら窓じゃないよね」
奥様から
「業者さん選びが一番大事だよね」
との お言葉
現在の窓にお困りのみなさん
お近くのMADOショップにご相談ください!
窓を知り尽くしたスタッフが最適の提案をしてくれますよ!
お気軽にお立ち寄りください。
S様 この度はご相談いただきましてありがとうございました。